Beach Storyのお話 Story,2 時代背景

世間では「浜崎あゆみ」あたりが「あゆ〜、最高!!!!」なんて言われ若者の

カリスマとして大ヒットしていて、ポスターでも看板でもそこら中にあゆ様の

顔が立ち並び、あゆ時代の幕を開けていた。

「egg」「popteen」「Cawaii!」などなど、その他もろもろがその世代の目を

通す雑誌で、どの雑誌にも毎月のように読者モデルの子が街中から次々と出て

るのに、どの子もあゆメイクであゆ似のような人達でいっぱいだった。


当然スマホやiPodなんてものはなくて、今よりもさらに古い「ガラケー」と呼ばれる

携帯電話が当時の最先端で、今は化石にもなっていないようなMDが主流。

そしてその最先端ガラケーで、メールやネットが出来るようになり始めた頃。

あらゆる物が急激に進化し、画期的な物がどんどん商品化され後の今に至る。


大宮もまた半端じゃないナンパスポットとして有名で週末の夜なんかは、

マジで若者のお祭り状態。路上に立ち並ぶ女の子を車で順々に声をかけ、

OKならそのまま車の中へ。NGなら後ろの車にゆずり、1歩先の女の子に順番に

声をかけていくという異様な光景が当時は当たり前😱


SNSなんかなく、出会い系という言葉すらまだ存在していなく、当然今のように

LINEだってないあの時代に、年齢の近い異性と次々と出会えるんだからそりゃ

みんな行っちゃうわな!そういう意味ではあの頃は大宮のバブル時代だと思うけど

決して治安の良い街とも思わない。そりゃもっと悪い街も他にあるだろうけど、

不良と呼ばれる恐い人達もたくさんいたし、悪い誘い、怪しい勧誘だって

それなりにたくさんあった。突然絡まれる事もあれば、追われて逃げ回ることもある。

まぁとにかく深夜まで若者、時に警察で溢れたりしてた時も珍しくない😱


「最近の若い奴らは……、」なんて言葉を世間の大人は

口々に言っていた。この言葉は今も昔も変わらないね😓


俺は二十歳になっても何も変わらず、将来の夢もないのに不安もなく、それなりに

チャラく適当に仲間が大学から帰ってきたら、待ち合わせて遊ぶ繰り返し。

特に何をするってわけじゃなくても、その辺でただしゃべってるだけで

じゅうぶん楽しかったし、今みたいに遅くまでやってるモールや店もないから

最終的にコンビニに行き着き、誰かの家にいく。女の子を見つければ、とりあえず

声を掛けてみては番号を聞き、その後も仲良くなり最初のデートで

最後までいったやつが神みたいな。そんなクズヤローな生活の日々💦


とは言え、ある意味、女子が言う男子の「最低」は、同じ男子から見たら

「最高」の神だったりもする。それは今も同じだと思うし、それくらい男は

バカな生き物で、いつの時代でも男はヒーローには憧れる😜


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次回に「story3」に続く

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