beach Storyのお話 story,1 時代背景

さぁ今(現2017年)から、時代は17年前の2000年へ🏃


ミレニアムの2000年になり、20世紀も今年で終わる。

去年まで騒がれていたノストラダムスの大予言はどこいったんだよ?

「天から恐怖の大魔王が降ってくるだって?」そんなずっと続いた

都市伝説は、世間から見事に消えていった。


何に使っているの分からく基本的に毎日お金もなく、貧困生活の俺は


「あー、どうせならお金が降ってきてくれたらマジでみんな幸せなのに…」


なんて、本気でくだらない小学生以下の発想を真剣に願っていた。

まぁハズレたのならそれは有り難いことだ。実際本当に”バラモス”みたいな大魔王が天から

降ってくりゃ、そんなのに立ち向かう勇者なんて居るわきゃないこの世界は一瞬で終わる。


インターネットによる「I,T革命」こそが後の大魔王級な人類にとっての

恐怖、脅威となるのかは分からないけど、何にせよ時代の変わり目と十代から

二十代の変わり目に居合わせたこの年は、きっと何かの縁でありたいよね。


90年代後半から2000年にかけて青春時代を歩き、辿り着いた二十歳目前の俺。


ポケットベル → PHS → 携帯電話の普及と共に順にそれらを使いこなし、街中から

公衆電話が消えていく姿を見ながら、ファッションや音楽も劇的な変化をしてきた。

例えば「コギャル」から「ギャル」というスタイルが確立し、さらに派生して、

「オネギャル」「ヤマンバ」へと、もはやなんでも在りな進化を遂げていった。

そして「ガングロギャル」と呼ばれたこのスタイルだけは、

日本史上初にして最後の最狂スタイルだったんだろう。


渋谷系と呼ばれる若者たちを中心にマスコミが挙って取り上げるような、とりあえず

渋谷センター街が映し出されて、そこらじゅう真っ黒いやつらが徘徊し、夜には笑っても

歯しか見えないような、ひでえやつはマジでどっかの民族みたいなやつらまで。


「日本の若者…、マジ大丈夫か…?」


なんてカルチャーショックを世界が受けて、それこそ恐怖の大魔王の軍団かなんて

思える集団がそこら中にわんさかだ😱


そんな2000年の俺の誕生日イブは、地元の仲間と近くの小さな公園に集まって、

その中の1人が電話で時報を聞きながら、カウントダウンが始まり十代を無事?に

終了し二十歳になった!そこから何か派手なお祝いが始まったわけじゃないけど

そうやって仲間に囲まれて迎えた二十歳は悪くない。


学生時代からずっと苦楽を共にしたこの仲間といつまでも一緒にいられたら

最高だななんて毎日思ってた。

自分の生きる時代に出会えた家族、友達、仲間とはお金には変えられない

「一生の財産」で在り続けていたいよな。


青春時代をそうやって仲間と共に過ごし、辿り着いた俺はついに二十歳になった👍


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次回に「story2」に続く

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